語劇
語劇とは?

長年の伝統を誇る「語劇」では、学生達が専攻する言語で演劇を上演します。東京外国語大学の外国語学部には26の専攻語がありますが、その26専攻語すべての語科の2年生を中心とした学生によって上演されます。各語科の学生が半年間かけて作り上げてきた外国語劇をお楽しみください。もちろん、舞台のサイドには字幕がリアルタイムで投射されますので、どなたでもお楽しみいただけます。

専攻語によっては毎年、留学生や大使館などからの来賓を迎えて上演しています。この外語祭での語劇上演がきっかけとなり、大使館から招待を受け、学外のコミュニティでの発表機会を得た語劇や、海外公演を実現し社会的に注目を浴びた専攻語の語劇もあります。外国語大学ならではのユニークな「言語文化体験」をあなたも一緒に味わってみませんか?

今年度の語劇の詳細は決定次第こちらのページでご案内予定です。しばらくお待ちください。

語劇入場中 語劇タイムテーブル 語劇会場
語劇の様子(準備中)

各専攻語による語劇の公演中の様子は、大学公式ホームページ「キャンパスライフ」内「フォトギャラリー」にてご覧いただけます。

語劇の伝統・語劇支援活動

語劇は長年にわたって本学の伝統的な行事であり、戦争による中断はあったものの過去80回を超えて定期的な上演が学生たちの手による自主的な課外活動の形で実現してきました。外語祭はかつて「語劇祭」という名で知られていたという事実が本学にとっての語劇の重要性をあらわしているともいえるでしょう。日々の学習の成果を学内の学生のみならず、学外のお客様に発揮できるチャンスである語劇公演は、言語を学び続ける本学の学生にとって一つの大きな目標となってきました。こうした学生の自主的な課外活動に対して大学からは様々な形で支援を受け、本学の学園祭にとってなくてはならないイベントとなっていったのです。

こういった取り組みが評価され、平成16年度文部科学省の『特色ある大学教育支援プログラム』に語劇支援が採択されました。このプログラム採択により、昨年度までの4年間にわたって語劇の全面的な支援を受けました。語劇支援室が開設され、語劇上演施設の充実や関連資料の貸し出し、講演会やワークショップ、メークアップ講習会などが開かれ、学生の語劇練習・上演環境は大きく向上したといえます。昨年度で採択期間は終了しましたが、4年間で培われたノウハウは今後も受け継がれ、伝統を踏襲するだけではなく新たな可能性を模索しながら今後も語劇にたいする取り組みは続いていく予定です。

語劇の詳細にかんしましては、「生きた言語修得のための26言語・語劇支援」のWEBサイトも併せてご覧ください。