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委員長よりご挨拶
委員長よりご挨拶

第86回外語祭実行委員会 
 委員長 小野江渉

桜が散り始め、葉桜が目立ち始めた今日この頃、季節の変化を切に感じております。その季節の移ろいの中、私たちの大学の学園祭である外語祭を運営する外語祭実行委員会も半年後の開催を見据え、いよいよ始動しました。実行委員のメンバーにも新しい顔が増え、これから始まる学内の団体企画登録やそのほかの準備に向けて、邁進する毎日です。私たちが一丸となり、皆さんの中で思い出に残る外語祭を目指して参りますので、ご期待の上、是非当日は会場に足を運んでいただければと思います。

外語祭は第一次世界大戦や学園紛争などの荒波を乗り越えながら、現在まで絶えることなく、脈々と受け続かれ、今年で第86回を開催する運びとなりました。世界中に渡る地域の食文化を体験していただける各国料理店や、外国語を使っての演劇をご鑑賞いただける語劇、各国舞踊やサンバなど、外国文化を学習している本学の特徴を生かした多種多様な企画は、他には類を見ない「個性」に溢れ、外語祭の良き伝統となっており、皆さんを魅了して離しません。そうした企画の端々に、本学学生の外語祭にかける熱意や、創意工夫の一端を、来場者の皆さま方に少しでも感じていただければ幸いです。

そんな外語祭を一から運営していく組織、それが外語祭実行委員会です。「運営」、と一言で言っても、企画団体や学校との交渉、業者との交渉、更には実行委員内での交渉、交渉の毎日です。時には、辛く苦しい時もあり、もしも問題が起きたら第一に責任を持たなければならない、そういった重圧は計り知れません。一人で抱えられない大きな重圧がある、だからこそ委員会という、人の集まりがあります。仲間がいます。人間関係で悩みながら、自分の未熟さを知りながら、投げ出したくなる時もあり、後ろ向きになる時もあります。しかし、共通の想いを持った同志で支え合いながら、日々、外語祭の成功に向けて邁進しております。普段は真面目とは程遠いメンバーですが、信頼をおく相手としては、これ以上ないというメンバーばかりだと自負しております。

最後に、今年度の外語祭の目標「思い出に残る外語祭」についての簡単な説明を行い、締め括りたいと思います。『企画に関わった学生が、来場者が、もちろん、外語祭実行委員も、外語祭という場に関わった全ての人が振り返った時に最高の瞬間を外語祭と言えるものにしていきたい。親友と出会ったのが外語祭だった、彼・彼女と出会ったのが外語祭だった。外語祭を基点として、関わった人全てを点にして線で結ばれ、その結晶が思い出を形成し、皆さんの記憶に残っていく、そのような外語祭を創り上げていきたい。』そのような想いが今年度のテーマにかけられています。この文章を見ているあなたも、その一つの点となっていただければ、と思わずにいられません。

開催までしばらくありますが、第86回外語祭の軌跡をこのホームページに載せていく所存ですので、閲覧していただきながら、一緒に歩んでいただければと思います。